
FEATURE特長
大切なランディングネットとアングラーをつなぐネットストリンガー。藪こぎや遡行時の紛失を防ぐだけでなく、ランディング時など不意にネットを手放してしまった時の流出防止にもなります。組紐とは、3本以上の糸や糸の束を組みあげた紐のことを指します。仏教伝来とともに奈良時代には経典や袈裟などに用いられていた組紐ですが、その後歴史の移り変わりとともに武具、茶道具、印籠、和装束の帯締めや羽織紐などとして用途を広げていきました。貴方の大切な「ランディングネット」と「アングラー」をつなぐ重要なアイテムとして、日本の伝統工芸ならではの気品ある鮮やかな色合いと耐久性に優れたこの組紐製のネットストリンガーはまさに打ってつけの一品といえるでしょう。


